LIVA 2台目です。Windows 8.1 with Bing 標準搭載 eMMC 32GB モデル。
目次
内容物:
蓋を開けたところ。
更に1枚開けたところ。
内容物一覧。
LANケーブルを繋いで電源オンで、OS のセットアップが始まり、初期設定が終わればすぐ使えます。簡単ですね。
1台目はべアボーンだったので、無線LANの設置やら OS インストールが必要でしたが、この 2 台目の方はお手軽です。Windows 8.1 をそのまま使う方にはオススメです。
ですが、私は OS を入れ替えるので別にべアボーンでも良かったのですが、安売りしていたのでこちらにしました。
USB ストレージデバイス:
次に行ったことは USB 回復ドライブの作成です。使った USB メモリはこちら。
容量は 8GB でもよさそうでしたが、念のため 16GB にしました。NTFS, exFAT ではダメで、FAT32 フォーマットである必要があります。そのため、32GB 以上の USB メモリは避けました。(32GB 以上でも FAT32 でフォーマットする方法はありますが、OS 標準機能では不可能なため)
また、キャップ無くすかもしれないので、スライド式のものにしました。
使用頻度は高くないはずなので速度は遅くても良いかと思い USB 2.0 の安いものにしましたが、リストア時間が長かったのでもっと高速なものの方が良かったかもしれません。
回復ドライブ作成:
回復ドライブ ツールを起動して指示通りに回復ドライブを作成します。この際、「回復パーティションを PC から回復ドライブにコピーします」チェック ボックスをオンにしておきます。
回復テスト:
作成した回復ドライブを使って回復のテストを行います。
LIVA を再起動し、すぐに「F7」キーを押して ブートメニューを開きます。
USB ストレージを選択して、回復ドライブから起動します。
キーボードを選択(Microsoft IME)し、「トラブルシューティング」を選びます。「PCを初期状態に戻す」を選んで、PC を初期状態に戻します。
復元するのにはかなりの時間がかかりました。(進捗率1%でずっと待たされたのでハングアップしたかと焦りましたが、気長に待つことで復元されました。)
再起動すると、また OS の初期設定から始まります。
これで回復ドライブから回復することができることが確認できましたので、心置きなく別 OS が入れられます。